10月2日~5日に、東京国際包装展が開催されました。
弊社は「適正包装設計のためのソリューション」をテーマとし、
適切な包装材料の選定から貨物輸送環境の把握と
包装貨物評価試験のための総合試験機群を展示いたしました。
前回はアイデックス株式会社との2社共同出展でしたが、
今回は
神栄テストマシナリー株式会社
アイデックス株式会社
コムテック株式会社
の3社共同出展により、昨年度を上回る来場者数でした。
衝撃・振動・圧縮・材料
総合的に物流をサポートする展示内容のお陰で、
様々な業種のお客様に来ていただけました。
また今回は台湾の会社であるコムテック㈱が共同であったため、
中国語を話す来場者の対応も可能となり、
そのことも来場者増加に貢献したと思われます。
また、出展社セミナーでは、
「実輸送データに基づく簡易包装貨物試験」
をテーマに、波夛野が講師としてセミナーを行いました。
セミナーの参加者にはアンケートを書いて頂きました。
その中で
「言葉遣いが大学生の勉強会のようでした」
という厳しいコメントも頂き、
社会人としてまだまだ未熟であることを痛感いたしました。
今後、神栄テストマシナリー並びに神栄株式会社の代表として
堂々と人前に立てるよう、
業務を行う中でも適切な言葉遣いの習得に努めて参ります。
なお、展示会後は、ブースまで足を運んでいただいた
お客様へのフォローが始まります。
製品を販売するだけではなく、
アフターフォローに気を配ることも大事ですね。
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野
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