テーマ
「適正包装評価試験と輸送環境計測手法」
日時 :2019年7月10日(水) 13:30~17:00
場所 :神栄テストマシナリー㈱ つくば本社
定員 :20名(先着順、1社2名まで)
参加費:無料
プログラム
「適正方法設計に必要な4つの過程」
神栄テストマシナリー㈱
物流中に発生しうるハザードから製品を保護するためには適正な手順を踏んだ包装設計が必要になる。包装設計は主に、輸送環境調査、製品脆弱性試験、緩衝包装材料試験(緩衝材・外装箱)、包装貨物評価試験の4過程が必要であり、本講演では各過程の必要性・実施方法について解説する。加えて、包装材料の引張圧縮強度を評価するための万能試験機について紹介する。
「各種試験条件を決定づける輸送環境記録データの活用方法」
物流中に発生しうるハザードから製品を保護するためには適正な手順を踏んだ包装設計が必要になる。包装設計は主に、輸送環境調査、製品脆弱性試験、緩衝包装材料試験(緩衝材・外装箱)、包装貨物評価試験の4過程が必要であり、本講演では各過程の必要性・実施方法について解説する。加えて、包装材料の引張圧縮強度を評価するための万能試験機について紹介する。
「各種試験条件を決定づける輸送環境記録データの活用方法」
神栄テストマシナリー㈱
輸送環境記録により得られたデータから、包装試験条件を設定できれば、適正包装が実現できる。しかしながら、計測データから試験規格を導くためには様々なノウハウが必要であることから、未経験者が新しく取り組むにはハードルが高い。ここでは、輸送環境調査をするために必要な設備、データ解析方法について解説する。さらに、無線型加速度ロガーG-TAGを使った輸送環境調査についても触れる。
「質問コーナー」
輸送環境記録により得られたデータから、包装試験条件を設定できれば、適正包装が実現できる。しかしながら、計測データから試験規格を導くためには様々なノウハウが必要であることから、未経験者が新しく取り組むにはハードルが高い。ここでは、輸送環境調査をするために必要な設備、データ解析方法について解説する。さらに、無線型加速度ロガーG-TAGを使った輸送環境調査についても触れる。
「質問コーナー」
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
0 件のコメント:
コメントを投稿