日本包装学会輸送包装研究会では、輸送包装技術向上のための標記イベントを開催します。
このイベントでは、輸送包装分野の初級レベルの方から上級レベルの方までを一堂に会して、「輸送包装技術者教育」をテーマとしたディスカッションと試験室の見学を行います。
ディスカッションでは、事前に参加者からアンケートを収集し、その内容を題材にして参加者全員で議論を進めます。
ここでは、参加者全員が質問者と同時に回答者となります。みなさまの積極的な議論を期待いたします。
この会が、普段抱いている疑問や課題を解決するきっかけの場になり、技術力向上に寄与できれば幸いです。
日時:2019年9月27日(金)13:30~17:30
場所:日通NECロジスティクス株式会社 包装試験センサー
アクセス:西府駅(西武線)より徒歩5分
募集人数:先着20名(1社2名まで)
参加費:無料
申し込み方法
下記ページより
http://www.spstj.jp/event/society/yusou_discussion_2019.html
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
2019年5月30日木曜日
2019年5月29日水曜日
輸送包装セミナーのご案内(2019/7/10)
下記日程にて落下衝撃試験セミナーが開催されます。
テーマ
「適正包装評価試験と輸送環境計測手法」
日時 :2019年7月10日(水) 13:30~17:00
場所 :神栄テストマシナリー㈱ つくば本社
定員 :20名(先着順、1社2名まで)
参加費:無料
プログラム
「適正方法設計に必要な4つの過程」
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
テーマ
「適正包装評価試験と輸送環境計測手法」
日時 :2019年7月10日(水) 13:30~17:00
場所 :神栄テストマシナリー㈱ つくば本社
定員 :20名(先着順、1社2名まで)
参加費:無料
プログラム
「適正方法設計に必要な4つの過程」
神栄テストマシナリー㈱
物流中に発生しうるハザードから製品を保護するためには適正な手順を踏んだ包装設計が必要になる。包装設計は主に、輸送環境調査、製品脆弱性試験、緩衝包装材料試験(緩衝材・外装箱)、包装貨物評価試験の4過程が必要であり、本講演では各過程の必要性・実施方法について解説する。加えて、包装材料の引張圧縮強度を評価するための万能試験機について紹介する。
「各種試験条件を決定づける輸送環境記録データの活用方法」
物流中に発生しうるハザードから製品を保護するためには適正な手順を踏んだ包装設計が必要になる。包装設計は主に、輸送環境調査、製品脆弱性試験、緩衝包装材料試験(緩衝材・外装箱)、包装貨物評価試験の4過程が必要であり、本講演では各過程の必要性・実施方法について解説する。加えて、包装材料の引張圧縮強度を評価するための万能試験機について紹介する。
「各種試験条件を決定づける輸送環境記録データの活用方法」
神栄テストマシナリー㈱
輸送環境記録により得られたデータから、包装試験条件を設定できれば、適正包装が実現できる。しかしながら、計測データから試験規格を導くためには様々なノウハウが必要であることから、未経験者が新しく取り組むにはハードルが高い。ここでは、輸送環境調査をするために必要な設備、データ解析方法について解説する。さらに、無線型加速度ロガーG-TAGを使った輸送環境調査についても触れる。
「質問コーナー」
輸送環境記録により得られたデータから、包装試験条件を設定できれば、適正包装が実現できる。しかしながら、計測データから試験規格を導くためには様々なノウハウが必要であることから、未経験者が新しく取り組むにはハードルが高い。ここでは、輸送環境調査をするために必要な設備、データ解析方法について解説する。さらに、無線型加速度ロガーG-TAGを使った輸送環境調査についても触れる。
「質問コーナー」
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
2019年5月8日水曜日
輸送包装セミナーのご案内(2019/6/27)
下記日程にて落下衝撃試験セミナーが開催されます。
テーマ
「輸送調査と包装設計」
日時 :2019年6月27日(木) 13:00~16:30
場所 :ウインクあいち 1007会議室
定員 :20名(先着順、1社2名まで)
参加費:無料
プログラム
「適正包装設計と評価試験」
(c)輸送中の積み替えなどの荷扱い⇒落下試験
(d)輸送中、保管中のパレットの潰れ⇒圧縮試験
参加希望の方は下記HPまで
神栄テストマシナリー株式会社https://www.shinyei-tm.co.jp/main_seminar.html
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
テーマ
「輸送調査と包装設計」
日時 :2019年6月27日(木) 13:00~16:30
場所 :ウインクあいち 1007会議室
定員 :20名(先着順、1社2名まで)
参加費:無料
プログラム
「適正包装設計と評価試験」
神栄テストマシナリー㈱
適正包装設計とは、実態の物流環境(振動、衝撃)を測定することで得られる包装試験条件に基づき、包装評価試験(落下試験、振動試験、圧縮試験)を行うことで実現できる。ここでは、適正包装設計の考え方と共に、それらに必要な試験方法と、実輸送データ計測方法のポイントについて解説する。加えて、無線型ロガーG-TAG®も紹介する。
「輸送環境データ計測事例」
適正包装設計とは、実態の物流環境(振動、衝撃)を測定することで得られる包装試験条件に基づき、包装評価試験(落下試験、振動試験、圧縮試験)を行うことで実現できる。ここでは、適正包装設計の考え方と共に、それらに必要な試験方法と、実輸送データ計測方法のポイントについて解説する。加えて、無線型ロガーG-TAG®も紹介する。
「輸送環境データ計測事例」
神栄テストマシナリー㈱
物流環境では、振動、衝撃が少なからず発生し、放送内容を損傷至らしめる。ここでは実際の輸送環境データ事例として、トラック荷台振動で発生する振動特性を紹介しながら、複数の振動データを用いた振動試験条件の取り組み状況について報告する。
「デンソーにおける包装設計事例」
物流環境では、振動、衝撃が少なからず発生し、放送内容を損傷至らしめる。ここでは実際の輸送環境データ事例として、トラック荷台振動で発生する振動特性を紹介しながら、複数の振動データを用いた振動試験条件の取り組み状況について報告する。
「デンソーにおける包装設計事例」
デンソー㈱
包装使用設計時に海外輸送中の荷物の衝撃を次の方法でシュミレーションしており、各具体的な事例をご報告させていただきます。
包装使用設計時に海外輸送中の荷物の衝撃を次の方法でシュミレーションしており、各具体的な事例をご報告させていただきます。
(a)輸送中のトレーの削れ潰れ等⇒短時間の振動・等価落下試験
(b)包装材と製品の材料疲労破壊⇒長時間の振動試験(c)輸送中の積み替えなどの荷扱い⇒落下試験
(d)輸送中、保管中のパレットの潰れ⇒圧縮試験
参加希望の方は下記HPまで
神栄テストマシナリー株式会社https://www.shinyei-tm.co.jp/main_seminar.html
神栄テストマシナリー㈱
事業開発部 波夛野 諭志
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