日時:2018年11月9日(金)13:30~17:00
場所:宮城県建設産業会館 2F 会議室
アクセス:タクシー JR仙台駅から10分
費用:無料
定員:先着20名(1社2名まで)
テーマ:輸送包装研究のための試験と計測
主 催:東北ウエノ、アイデックス、神栄テストマシナリー
プログラム
13:30~14:30
「輸送環境調査における最近の動向」
神栄テストマシナリー株式会社
内容品の保護性を確保しつつ、経済合理性のある包装設計を実現するためには、落下試験、振動試験、圧縮試験などの貨物評価試験と共に、物流環境で発生する振動衝撃を計測する輸送環境調査が必要とされる。ここでは、輸送環境調査の基礎として、その計測方法、データの読み取り方だけでなく、最近開発されたあたらしい輸送用ロガーについても紹介する。14:40~15:40
「実輸送振動データの新しい計測方法と試験方法について」
アイデックス株式会社 営業技術部 千田詠介
近年、データロガーの普及により実輸送下で発生しているストレスを数値化することが容易になりつつあるが、荷台データから得られるデータから全てを読み解くことは困難である。昨年、「加速&ブレーキ」時への製品への影響力を「加速&ブレーキ検出器」で計測し見極める手法を発表したが、今回は更に荷台データでは見極めが困難なストレスの把握と試験方法について紹介する。15:50~16:50
「緩衝包装設計のシュミレーション」
株式会社東北ウエノ 代表取締役 鈴木雅彦
緩衝包装設計はどの様に計算していますか。設計値と実落下試験での結果が違う、そんなことが起きていませんか?シュミレーション技術を紹介しながら、緩衝包装設計のポイントについて、ご紹介いたします。また今回は、包装資材のマル秘コスト構成についてもご紹介いたします。コスト削減を考えるための設計とは何がポイントか、ご紹介いたします。詳細内容:https://www.shinyei-tm.co.jp/seminar/seminar20181109.doc
(ワードファイルがダウンロードされます)
たくさんのお申込みをお待ちしております。
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