7月11日に、東京海洋大学 越中島キャンパスにおいて、
「日本包装学会 若手の会」と「輸送包装コミュニティ」の共催で、
包装合同勉強会が開催されました。
講演内容は下記の通りです。
「論文投稿のすすめ その2」 講師:農研機構 北澤裕明
北澤様は今までに査読付き論文をおおよそ50本投稿しており、
またEditorとして査読対応などもなさっています。
このテーマにおける講演は2017年度の
日本包装学会年次大会でもお話しされており、
今回は続編という位置付けで、論文を執筆する”コツ”を伝授していただきました。
学会が発展するためには質の高い論文が投稿され続ける必要があり、
論文を投稿する著者の能力、その論文を評価するEditorの能力の両方が求められます。
その能力向上のためには、論文を執筆してトレーニングすることが最適です。
研究の成果がまとまり執筆するか迷った際には、
是非とも論文執筆に挑戦してみてはいかがでしょうか。
数打ちゃ当たるかもしれませんよ?笑
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